(8月9~8月11日)の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、前週2位で初登場しました
『インサイド・ヘッド2』が、週末3日間で動員39万1000人、興収5億2200万円という成績をあげ、1位を獲得。8月12日までの累計成績は、動員156万人、興収20億円を突破しています。
2位には、<臼井儀人>原作による人気アニメ・シリーズの31作目
『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』が初登場。初日から3日間の成績は動員36万5000人、興収4億5500万円となり、祝日を含む公開4日間では動員51万人、興収6億3600万円を記録しています。シリーズ史上ナンバー1の記録を樹立した前作と、公開4日間対比で130%をマークしており、記録更新へ向けてヒ好スタートを切っています。
4位は、公開4週目を迎えました
『怪盗グルーのミニオン超変身』です。累計では動員249万人、興収31億円を突破し、2024年公開の洋画では初の30億円突破となりました。
5位は公開5週目の
『キングダム 大将軍の帰還』でした。こちらは累計動員416万人、興収61億円となり、早くもシリーズ最高興収を達成しています。