記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon

『必殺!Ⅲ 裏か表か』@BS日テレ

スレッド
『必殺!Ⅲ 裏か表か』@BS日...
今夜<18:30>より「BS日テレ」にて、1986年5月24日より公開されました、闇の金融集団と闘う仕事人たちの姿を描く「必殺!」シリーズ第三弾『必殺!Ⅲ 裏か表か』の放送があります。
 
南町奉行所同心「中村主水」の同僚で隣家の主である同心「清原」が何者かに殺されるという事件が起こります。実はこの事件、「清原」が舛屋という両替商をゆすっていたため、舛屋の刺客に殺されたのでした。しかも、清原の女房「おこう」は、その舛屋の代理人・真砂屋となにやら深い関わりがあるらしい。
 
数日後、そんなことも知らず、「主水」は知り合いの後家に頼まれ舛屋へ出向きます。そこで「清原」殺しが舛屋によるものらしいと「主水」は気付きますが、そのまま退散せざるを得ません。後日、舛屋の勘定人が自殺する事件が起き、「主水」は再び舛屋と対決するが軽く追い返されてしまいます。やがて「主水」に刺客が差し向けられます。江戸の地下金脈に触れてしまった「中村主水」が自らの仕事人としての生き方に疑義を感じ始め、挙句には闇の金融集団からも仕事人仲間からもつけ狙われるという、絶体絶命の危機に陥ります。
 
「中村主水」に<藤田まこと>、「何でも屋の加代」に< 鮎川いずみ>、「鍛冶屋の政」に<村上弘明>、「組紐屋の竜」に<京本政樹>、「壱」に<柴俊夫>、「参」に<笑福亭鶴瓶>、「飾り職人の秀」に<三田村邦彦>、「おこう」に<松坂慶子>、「清原英三郎」に<川谷拓三>、「枡屋仙右衛門」に<成田三樹夫>、「真砂屋徳次」に<伊武雅刀>ほかが出演しています。
 
脚本は『必殺!』の<野上龍雄>、<保利吉紀>、<中村勝行>の共同執筆。監督は<工藤栄一>。撮影は『必殺! ブラウン館の怪物たち』の<石原興>、音楽は<平尾昌晃>がそれぞれ担当しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
この投稿へのコメントはできません。
ハッピー
悲しい
びっくり