実際にあった心霊現象をベースに描く大ヒットホラー「死霊館」シリーズの始まりを描く物語『死霊館のシスター』が、2018年9月21日より公開されます。
1952年、ルーマニアの修道院でひとりのシスターが自ら命を絶ちます。事件には不可解な点が多く、真相を究明するため派遣された「バーク神父」と見習いシスターの「アイリーン」は、調査の過程で修道院に隠された想像を絶する秘密にたどり着きます。
そして2人は、決して関わってはならない恐るべき存在「悪魔のシスター」と対峙することになります。
主人公となる「アイリーン」を、「死霊館」シリーズで主演を務めた<ベラ・ファーミガ>の妹でもある<タイッサ・ファーミガ>が演じ、「バーク神父」には『エイリアン コヴェナント』の<デミアン・ビチル>が扮しています。監督は『ザ・ハロウ 侵蝕』の<コリン・ハーディ>が務め、脚本は、本作と同じ「死霊館」シリーズの『アナベル 死霊館の人形』や、大ヒット作『IT イット “それ”が見えたら、終わり。』などを手がけた<ゲイリー・ドーベルマン>が担当しています。
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