29日、厚生労働省は、新型コロナの「定点把握」によって集計した全国の(9月18日から9月24日)の1週間の1医療機関あたりの患者数は「11.01人」で、前の週「17.54人」と比べて0.63倍で3週連続で減少したと発表しました。
厚生労動省によりますと、全国およそ5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は、「5万4346人」でした。
都道府県別にみますと、1医療機関あたりで患者数が最も多かったのは愛知県の「16.61人」、岐阜県が「15.24人」。茨城県「14.53人」、千葉県「14.43人」、鹿児島県「12.58人」、静岡県「12.24人」と続き、兵庫県は「9.77人」でした。
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