『緑のざわめき』@<夏都愛未>監督
8月
28日
東京で暮らす28歳の女優「小山田響子」は多忙な日々に疲れて仕事を辞め、生まれ故郷である九州の佐賀県嬉野市に近い福岡県に移住します。一方、響子の異母妹である24歳の「本橋菜穂子」は、地元に帰ってきた「響子」をストーキングするようになります。
ある日、偶然を装って「響子」に接触した「菜穂子」は彼女の手帳から盗んだ情報を通し、もう1人の異母妹で佐賀の集落に暮らす18歳の「小暮杏奈」と電話でつながります。
主人公「響子」を<松井玲奈>、「菜穂子」を『mellow』の<岡崎紗絵>、「杏奈」を『21世紀の女の子』の<倉島颯良>が演じ、監督・脚本は長編デビュー作『浜辺のゲーム』で注目を集めた<夏都愛未>が担っています。