<青柳晃洋>4勝目@<阪神タイガース>(809)
8月
6日
打線は初回に<近本光司>、<森下翔太>の安打などで1死一、三塁と好機をつくると、<大山悠輔>が<大貫>から左中間スタンドへの13号3ランで先制しました。
三回には<ノイジー>が中前打で好機をつくると、先発の<青柳晃洋>と<近本光司>の適時打でさらに2点を追加。5点リードに広げました。2点差に迫られた七回は<森下翔太>の適時打、八回は<坂本誠志郎>の犠飛で4点差と引き離しました。
先発の<青柳晃洋>は四回まで無失点に抑えるも、五回、<戸柱>にソロ本塁打を被弾。六回には、三塁手<佐藤輝明>の失策、<牧>の二塁打で2死二、三塁となると<大和>に2点適時打を献上し6回98球8安打4奪三振3四球の3失点(自責点1)で、2番手<桐敷>に引き継いでいます。味方の援護もあり、7月11日・DeNA戦(倉敷)以来の4勝目(4敗)を挙げています。
快勝に見える<阪神タイガース>ですが、14安打・7四球で「14残塁」というのが気になる数値でした。