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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<由木康>『きよしこの夜』

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(デイケア「フローラルヴィラ垂... (デイケア「フローラルヴィラ垂水」のテーブル対面者との衝立の飾りつけ)
本日は「クリスマスイブ」です。多くの場所やラジオ放送などで、『きよしこの夜』の楽曲を耳にする機会が多いと思いますが、この詩(原詩:ヨゼフ・モール・作曲:フランツ・クサーヴァー・グルーバー)の訳者が<由木康>氏だという話題に接することは少ないようです。

<由木 康(ゆうき こう)>(1896年4月16日~1985年1月27日)は、日本の牧師、讃美歌作家。日本の讃美歌の発展の中心的な役割を果たし、パスカルの研究家で「パンセ」を翻訳しています。

牧師であった養父<虎松>の宣教活動のために、鹿児島、神戸、対馬などに転居しますが、養父の影響を受けてクリスチャンになり、わたしの母校である兵庫県立兵庫高等学校(旧:神戸二中)時代に洗礼を受けます。洗礼を受けてすぐの中学3年の時、すでに最初の賛美歌を作っています。

(旧:神戸二中)から。関西学院高等学部文科(関西学院大学文学部の前身)に進学、聖書学と神学を専攻します。在学時代に「日曜学校唱歌集」を出版しています。

#クリスマス #ブログ #訳者 #讃美歌

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