『スティーブ・ジョブズ』@<ダニー・ボイル>監督
2月
7日
「ジョブズ」本人や家族、関係者へのインタビューを中心に執筆された伝記作家<ウォルター・アイザックソン>によるベストセラー『スティーブ・ジョブズ』をもとに、『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー脚色賞を受賞した<アーロン・ソーキン>が脚本を担当しています。
1984年のMacintosh、1988年のNeXT Cube、1998年のiMacという「ジョブズ」の人生の中で最も波乱に満ちていた時期に行なわれた3つの新作発表会にスポットを当て、人々を魅了した伝説のプレゼンテーションの舞台裏を通し、信念を貫き通そうとする姿や、卓越したビジネスセンスを浮かび上がらせていきます。
さらに娘「リサ」との確執と和解といったエピソードも盛り込み、「ジョブズ」の素顔を浮き彫りにしています。
<マイケル・ファスベンダー>が「ジョブズ」を熱演し、共演にも<ケイト・ウィンスレット>、<セス・ローゲン>が出演しています。