<大谷翔平>(390)31・32号本塁打@タイガース4回戦
9月
6日
エンゼルス<大谷翔平>は「3番・指名打者」で出場し、今季6度目の1試合2本塁打をマークしています。これでア・リーグ本塁打王争いで単独2位に浮上しています。同時にメジャー通算500安打を達成しました。
まずは第2打席で弾丸ライナーの31号2ラン。2点リードの3回1死二塁、左腕<アレクサンダー>の直球を捉え、右越えに運んでいます。リードを4点に広げる貴重な1本となり打線を勢いづけました。
2本目は初球打ち&逆方向への長打で持ち味を発揮した32号ソロでした。7点リードの7回無死、右腕<ヒル>の甘く入ってきたスライダーを捉え、左中間へ運んでいます。
第1打席は1回1死一塁、2球で追い込まれましたが、カウント「1-2」から<アレクサンダー>の5球目、外角スライダーをすくい上げ、右越えに運んでいます。
この日は5打数3安打3打点1三振で、打率を2割7分0厘と挙げています。