8月1日、 東京海上ホールディングスは東京・丸の内で建て替える新本店ビルのデザインを発表しています。 柱や床に耐火性能を持つ国産木材をふんだんに使用。高さ約100メートル(地下3階、地上20階)、延べ床面積は約13万平方メートルに上り、現存する「木造ビル」では国内最大になる規模だといいます。 2024年12月に着工し、2028年度の完成を目指します。