12日、伝統の自動車耐久レース、第90回ルマン24時間はフランス西部ルマンのサルテ・サーキットで決勝が行われており、5連覇を目指すトヨタ勢はポールポジションから発進した8号車<平川亮/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス>らが、トップを快走しています。 連覇を狙う7号車<小林可夢偉/セバスチャン・プミエ/ブレンドン・ハートレー>らは、電装トラブルで1周遅れでの2位となっています。 レースは世界耐久選手権(WEC)シリーズに組み込まれ、今季の第3戦。3人のドライバーが交代して周回数を競い、12日午後4時(日本時間12日午後11時)にゴールします。