<大谷翔平>(276)先発登板@アストロズ戦
4月
21日
相手の先発は右腕<オドリッジ>で、今季は0勝1敗、防御率6・48の投手です。<大谷翔平>は同投手との対戦成績では、6打数1安打の打率1割6分7厘。開幕戦では今季初安打を放っている相手です。
試合は<7:40>開始、<大谷翔平>はマウンドに上がる前に1打席のみならず2打席目がまわってくる珍事が起こっています。
初回の第1打席は四球で出塁すると、相手右腕<オドリッジ>の乱調もあって先攻のエンゼルス打線は初回から打者一巡の猛攻で6得点。1回2死満塁で大谷に早くも2打席目がまわり、左越え適時二塁打を放っています。
投手としては、今季3度目の先発登板。2戦2敗とここまでは勝ち星がなく、防御率は7・56となっています。対アストロズの過去の対戦成績は6試合で0勝3敗、防御率5・92とよくありません。ア・リーグ西地区の球団では唯一、勝ち星を挙げていないチームです。敵地ミニッツメイドパークに限れば、0勝2敗、同6・50と鬼門のマウンドのようです。