<大谷翔平>(269)今季初二塁打@アストロズ4回戦
4月
11日
エンゼルスの<大谷翔平>が[「1番・指名打者」で出場、第2打席で今季初長打となる右翼線二塁打を放っています。
1点リードの3回1死二塁、右腕<ウルキーディ>の直球を捉え、超速のライナーで右翼線へ運んでいます。ワンバウンドで右翼席へ入ったため、エンタイトルツーベースとなりました。
第1打席は1回無死、フルカウントからの6球目、高めの直球を打ち上げ、捕邪飛で凡退でした。第3打席は6回無死、2番手の右腕<メイトン>から3球三振を喫しています。第4打席は3点を追う8回無死、4番手の右腕<ネリス>の直球を捉え、左方向へライナーを放はなちましが、左翼手に捕球され、凡退でした。
前日はベテラン右腕<バーランダー>に3打席3三振に抑え込まれ、4打数無安打でした。この日は4打数1安打で、アストロズとの開幕カード4連戦は17打数2安打の打率1割1分8厘となっています。チームは1勝3敗で、好スタートは切れていません。