3日13:00、観客数3万6790人の東京ドームでの対巨人3回戦が行われ、阪神は「5-9」で負け、セ・リーグのワースト記録を更新する開幕9連敗を喫しています。
今季初先発の<ジョー・ガンケル>投手が、初回、安打と2つの四球で1死満塁。ここで5番<中田>に左翼席への2号満塁弾を浴び、いきなり4点を失いました。
5回には2番手<浜地真澄>投手が、4番<岡本>にソロアーチを浴びています。チームはこの3連戦で計8被弾。ホームラン攻勢を最後まで止められませんでした。7回には4番手<ラウル・アルカンタラ>投手が、走者一掃の二塁打を浴び4失点し、勝負ありでした。
阪神打線は6回、2試合連続で3番起用された<糸井嘉男>が、2号2ランを放っています。ただ、巨人先発のドラフト3位赤星を7回まで打ち崩すことができず、セ・リーグ新人一番乗りでのプロ初勝利を献上しています。9回には、<木浪聖也>と<梅野隆太郎>が巨人<ビエイラ>から連続ソロ本塁打としていますが、時すでに遅しでした。
5日からはDeNA戦。今季初の甲子園でのゲームとなりますが、フラ桁連敗は避けてほしいものです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ