『リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』
3月
30日
2013年にパーキンソン病と診断され、歌手活動を引退した<リンダ・ロンシュタット>(1946年7月15日生まれ )の半生を描いています。
出演は<リンダ・ロンシュタット>のほか<ジャクソン・ブラウン>、<エミルー・ハリス>、<ドリー・パートン>、<ボニー・レイット>、<ライ・クーダー>、<ドン・ヘンリー>、<ピーター・アッシャー>、<デヴィッド・ゲフィン>、<キャメロン・クロウ>が登場しています。監督は<ロブ・エプスタイン>と<ジェフリー・フリードマン>が務めています。
映像には、<リンダ・ロンシュタット>が音楽業界のジェンダー観を分析し「ロックンロールの文化は男性優位なの。女への敵意に満ちているわ」と述べるさまを切り取っています。なお本作で<リンダ・ロンシュタット>は、スタッフやバックバンドメンバーを含め常に男性に囲まれた環境で違和感や劣等感を抱いていたことを明かしています。
投稿日 2022-03-30 23:44
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2022-03-31 05:35
ワオ!と言っているユーザー