<御嶽海> <阿炎> <琴ノ若>
23日、大相撲初場所の三賞選考委員会が両国国技館で開かれ、各賞の受賞者が決まっています。
「技能賞」は2敗で単独先頭を走る関脇<御嶽海>(出羽海)が3回目の受賞。今場所は自身初となる三役で2場所連続2ケタ白星を挙げています。
「殊勲賞」は前頭六枚目<阿炎>(錣山)が、「敢闘賞」は過去3回受賞していますが、初受賞しています。今場所14日目には横綱<照ノ富士>(伊勢ケ浜)を破り、自身3個目の金星を獲得しています。
「敢闘賞」は、千秋楽まで3敗を守り優勝争いを演じる前頭十四枚目<琴ノ若>(佐渡ケ嶽)が受賞。12勝を挙げた21年名古屋場所以来、2回目となりました。
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