<高木美帆>日本選手団主将内定@北京冬季五輪
12月
25日
前回2018年平昌五輪では、同じくスピードスケートの<小平奈緒>(35・相沢病院)が務めており、女子の主将も2大会連続となります。
<高木美帆>は平昌五輪で団体追い抜きの金を含む三つのメダルを獲得。今季のワールドカップ(W杯)では、世界記録を持つ1500メートルで計3レースに臨み、いずれも優勝しています。
スピードスケートは29~31日に五輪代表選考会(長野)を控えていますが、<高木美保>は11、12月のワールドカップ(W杯)4大会の好成績で日本スケート連盟の基準を満たして代表入りが確実となっており、北京五輪では2大会連続の金メダルが期待され、31日の代表正式決定後、日本オリンピック委員会(JOC)が主将として承認すると思われます。