14日、世界気象機関(WMO)はロシア極東サハ共和国のベルホヤンスクで2020年6月20日に観測されました「38℃」を、北極圏の観測史上最高気温と正式に認定しています。 南極半島にあるアルゼンチンのエスペランサ観測基地で2020年2月6日に観測されました「18.3℃」も今年7月、南極大陸の過去最高気温と(WMO)が認定しています。 (WMO)は米カリフォルニア州のデスバレーで2020年8月と2021年7月に観測されました「54.4℃」が、今世紀の世界最高気温かどうかを精査中です。