「ゾゾタウン」実店舗@阪急うめだ本店
11月
17日
コロナ禍で百貨店の業績が低迷する中、阪急阪神百貨店はゾゾタウンを運営するZOZO(ゾゾ)と組み、電子商取引(EC)サイトの利用者を取り込むことを狙います。
今回の実店舗では、ゾゾタウン限定13ブランドの衣料品を手に取り試着して購入できるほか、来店者が一部ブランドのプロデューサーと交流できる機会も設けられています。ゾゾタウン側も阪急うめだ本店の顧客をECサイトに呼び込む効果を期待しているようです。
阪急阪神百貨店は「実際に商品に触れることで感じることは何倍にも膨れ上がる。今回の体験を通じてゾゾ、阪急百貨店双方のファンになってほしい」としています。