『ヴォイス・オブ・ラブ』@<ヴァレリー・ルメルシエ>監督
10月
6日
本作は、歌手<セリーヌ・ディオン>(1968年3月30日生まれ)の半生を初めて映画化したラブストーリーです。<セリーヌ・ディオン>の半生をモデルに、1人の少女が世界的歌姫に成長していく姿と、彼女がデビュー時から恋心を寄せてきたプロデューサーとの恋愛がフィクションを交えて描かれています。
特報映像には、<セリーヌ・ディオン>のゴージャスなステージの数々が切り取られています。『タイタニック』(1997年・監督:ジェームズ・キャメロン)でアカデミー歌曲賞 を受賞した主題歌『マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン(タイタニック愛のテーマ)』を歌うシーンも収められています。
なお劇中には『オール・バイ・マイセルフ』 ・ 『アイム・アライヴ』といったヒット曲も登場。劇中の<セリーヌ・ディオン>の全楽曲を歌唱する大役には、11歳の頃からフランスで活動している歌手<ヴィクトリア・シオ>が抜擢されています。