<上白石萌歌>『世にも奇妙な物語‘21夏の特別編』
5月
21日
『世にも奇妙な物語』は、1990年4月にレギュラードラマとして放送を開始し、その後は特別編の形で年に2度放送を続ける同シリーズ。最新作の今回は、4つの〈奇妙な〉エピソードが登場するオムニバスドラマとなっています。
<上白石萌歌>が今回演じる主人公の「南野ひかり」は、脳科学者の父「正隆」(鶴見辰吾)、母「凛子」(亜呂奈)と暮らす、ごく普通の大学生です。しかし、最近「デジャヴなのか?」と感じる体験をすることが頻繁に起こります。そしてその体験の後には必ず激しい頭痛が伴うのでした。
「ひかり」の誕生日の朝、覆面姿の男性が部屋に忍び込むのを見た「ひかり」は、事件に巻き込まれてしまいます。