『我輩はカモである』<レオ・マッケリー>監督@NHK BSプレミアム
4月
15日
ナンセンスなギャグで日本のクレージーキャッツやドリフターズなど後世のコメディアンにも大きな影響を与えました<レオ・マッケリー>が、監督を務めたマルクス兄弟の代表作品です。また、末弟<ゼッポ・マルクス>最後の出演映画です。
財政難に陥ったフリードニア国は、大富豪「ティーズデール」夫人に資金援助を依頼しますが、夫人はお気に入りの「ファイアフライ」を首相にすることを条件に承諾します。
一方隣国の大使は財政難のフリードニアの乗っ取りを考え、スパイを贈り込みます。
<グルーチョ>、<チコ>、<ハーポ>、<ゼッホ>のマルクス4兄弟が、抱腹絶倒の笑いでファシズムを風刺した痛快コメディー映画です。
投稿日 2021-04-15 10:31
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2021-04-15 16:31
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