17日の東京株式市場で日経平均株価は、7営業日ぶりに反落し、前日比6円76銭(0・02%)安の2万9914円33銭で取引を終えています。
16日のニューヨーク証券取引所のダウ平均株価の流れ もあり、米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀の金融政策決定会合の結果発表を控えた様子見ムードが強く、指数は日中を通して小動きでした。
これまで買われてきた景気敏感のバリュー(割安)株にはいったん売りが目立った半面、グロース(成長)株の一角には買いが入り、指数の下値は限定的でした。
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