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江戸時代の空中茶室@石清水八幡宮

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江戸時代の空中茶室@石清水八幡...
京都府八幡市の石清水八幡宮は、江戸期の同宮一帯を北東側から描いた絵図が初めて見つかったと発表しています。これまで知られる東側からの絵図では見えなかった角度の構造物が描かれ、崖にせり出した空中茶室「閑雲軒」らしき建物も初確認されています。同宮は「ほぼ正確に描写され、知られていなかった情報が多く描かれている」として研究を進めます。

見つかった「八幡山分見絵図」は、天明3(1783)年に写したと記され、原図は18世紀の様子を描いたとみられています。今年1月に同宮が京都市内の古書店から入手しました。

同宮を描いた絵図の多くは神社の主要施設が集まる東側から描かれているといいます。同宮研究所は「参拝者向けではなく、勅使を派遣する朝廷に向けて北東の京都側から描いたのではないか」と推測されています。

絵図には、<松花堂昭乗>が住職を務めた宿坊・瀧本坊の建物も描かれています。過去の調査から位置的に閑雲軒と思われる建物も確認できました。八幡市教育委員会は「せり出た様子は見て取れないが、ほかの建物より斜面に向かっている様子はうかがえる」とし、「山中の塀や石積みも鮮明に描かれている。文化財として貴重だ」としています。
#ブログ #絵図 #茶室

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KUMA
KUMAさんからコメント
投稿日 2021-03-15 09:56

徒然草で、この石清水八幡宮を知りました。
仁和寺から20Kmあります、日帰りは無理でしょうね、老人の足では・・・・

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2021-03-15 10:01

山登りで鍛えたKUMAさんなら、大丈夫でしょう。

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