22日の東京株式市場で日経平均株価は、263円高と反発してスタートしました。前場10時過ぎには、一時3万0458円13銭(前週末比440円21銭高)まで上昇していますが、上昇一服後は新規の手掛かりに乏しく、あすが祝日ということもあり利益確定売りから上げ幅を縮小しています。 4営業日ぶりに反発し、前週末比138円11銭(0・46%)高の3万0156円03銭で取引を終えています。 前週の3日続落で高値警戒感がやや薄れ、米追加経済対策の早期成立や新型コロナウイルスのワクチン普及で景気回復が進むとの期待が改めて高まったようです。