吉野家ホールディングスは16日、フィリピンの外食最大手「ジョリビー」と合弁会社を設立すると発表しています。吉野家は現在マニラ首都圏に3店舗を構えていますが、今後10年間にフィリピンで50店への拡大を目指します。
「ジョリビー」は、バーガーキングなど外資も含めたさまざまな飲食店を運営。国内に3200店余、海外にも2500店余を構えています。
「ジョリビー」は「特に牛丼は宅配に適しており、(新型コロナウイルス禍で)宅配ニーズが高まる中、売り上げ増加が大いに期待できる」とコメントしています。
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