30日(日本時間31日)、エンゼルスタジアムで行われた対マリナーズ戦において、エンゼルス<大谷翔平>(26)が、2試合連続 となる2号3ランを放っています。
6点を負う9回1死一、二塁、4番手<アルタビーラ>の7球目の直球を捉えました。打球は中堅フェンスを越えるバックスクリーンへのホームランとなり、内角のストライクゾーンぎりぎりのボールをセンター方向へ打ち返す、大谷らしい打撃でした。
この打席前までは3打数無安打で凡退していましたが、7回には今季初盗塁となる二盗に成功。4打数1安打3打点1盗塁で打率は1割7分4厘、チームは救援陣が炎上し、「8-5」で連敗しています。
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