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- お茶菓子(303)ハイカステラ(ハニー)@河内駿河屋
本日お茶菓子としていただいたのは。「河内駿河屋」の「ハイカステラ(ハニー)」です。、「河内駿河屋」は 京都先斗町駿河屋より、 正式にのれん分けを受けて1950年(昭和25年)に大阪市東住吉区住道矢田で創業しています。
標準的な長さのカステラ半分ぐらいの大きさの箱の大きさ、切り分けられた5切れがパックされて入っていました。
「カステラ」は、ポルトガルから伝わった南蛮菓子を元に日本で独自に発展した和菓子です。ポルトガルには「カステラ」という名の菓子はなく、日本における「カステラ」は長崎が本場とされており、その「長崎カステラ」と呼ばれるものは、長崎県長崎市の福砂屋を元祖とし、長崎県の銘菓という意味ではなく、製法が同じものを総称して読んでいます。
神戸っ子としては、地元「文明堂のカステラ」の味に馴染んでいますが、この「ハイカステラ(ハニー)」は、小麦粉・砂糖・卵黄・蜂蜜と「カステラ」自体の素材は変わりませんが、ぼそぼそとした食感の味わいで、生地のしっとり感が弱めでした。
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