<名城大学>2連覇@全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)
12月
30日
2位は大東大(2時間24分25秒)、3位は全日本大学選抜(2時間15分22秒)、立命大(2時間25分45秒)は4位に終わり、女王奪還はなりませんでした。地元「神戸学院大学」は(2時間33分44秒)の20位でした。
3区で48秒差の3位でした<名城大>学は4区<山本有真>(1年)が区間新の走りでトップ立命大に22秒差に迫り、最長10・5キロの5区エース区間ではユニバーシアードハーフマラソン銀の<加世田梨花>(3年)がライバルの大東大<関谷夏希>(4年)に11秒の差をつけて区間賞を獲得し、全日本選抜、立命大をかわしてトップに浮上。6区<小林成美。(1年)も区間賞で差を広げ、アンカー<鈴木優花>(2年)が大東大<鈴木優花>(2年)の追撃をかわして逃げきりました。
大会は全日本大学女子駅伝上位12校と、それ以外で7人の5000メートルの記録が上位の10校、全国8地区学連からの選抜チーム、静岡県学生選抜チームを加えた24チームが参加。富士山本宮浅間神社前をスタートし、富士総合運動公園陸上競技場へゴールする43・4キロ(7区間)で争われました。