(左)「E231系」3種 (右)「113系」3種(画像:トミーテック)
タカラトミー子会社のトミーテック(栃木県壬生町)は鉄道車両の先頭部を再現したミニチュア「鉄顔(てつがん)コレクション」を発売しています。ガラスやライトの部分に透明なパーツを用いるなどデザインにこだわり、中に小さな人形などを入れて楽しむこともできます。
大きさは幅4センチメートル、高さ5.5センチ、奥行き2センチほど。約80分の1のスケールで鉄道車両の「顔」を再現しています。正面のガラスやライトは透明なパーツを使用。屋根の採光部分に光を当てることでヘッドライトが光る雰囲気を味わえます。前面のパーツが開くため、中に小さな人形などを入れて楽しむこともできます。
車両は現在首都圏を走る「E231系」3種と、かつて全国を走っていた「113系」3種、シークレットカラー1種の計7種です。何が入っているかは買うまでわからないとか。「鉄顔コレクション」を取り付けられる専用のカードケースも同時に発売しており、置いたり接着剤で壁に付けたりして飾るほか持ち運ぶこともできます。
希望小売価格は税別1000円。子どもや女性、訪日客から鉄道ファンまで幅広く楽しめるグッズとして展開、全国の量販店やインターネット通販などで販売されています。
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