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メルカトル図法の世界地図@海上保安庁

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メルカトルの世界地図のうち、日... メルカトルの世界地図のうち、日本(中央右)周辺を表したとみられる図(画像:海上保安庁)
地図の代表的な表現方法の「メルカトル図法」が広まるきっかけになったとされる16世紀の世界地図が、東京都江東区の海上保安庁「海洋情報資料館」(東京都江東区青海2丁目5ー18)にて、9月12日に「第144回水路記念日」を迎えるにあたり、11月29日(金)まで(火・木・土を除く10:00~17:00・入場無料)にて「海底地形図今昔」と題して公開中です。

同庁が保管するこの地図を一般向けに公開するのは初めてになります。また、1513年<ピーリー・ルイスの作成した世界地図や1856年ドイツで作成された世界地図なども併せて展示されています。

「メルカトル図法」は「正角円筒図法」とも呼ばれ、曲面でできている地球を平面で表現する技法の一つ。現代まで海図に用いられてきたほか、世界全体を表す地図で採用することもあります。

海上保安庁によりますとと、地図は1569年、地理学者<ゲラルドゥス・メルカトル>が作製。地球全体が、縦65センチ、横50センチの図18枚を使って描かれているとか。
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