ディズニー・アニメーション映画の名作を実写映画化した『アラジン』が、6月7日の公開から41日目のきのう7月17日で興行収入100億円を突破したことが明らかになっています。令和公開作品としては初の100億円作品となりました。
『アナと雪の女王』(日本:2014年3月14日公開)『アリス・イン・ワンダーランド』(日本:2010年4月17日公開)の37日間に次ぐディズニー史上2番目の早さでの大台突破。最終興行収入124億円、大ヒットの記憶も新しい『美女と野獣』(日本:2,017年4月21日公開)の42日間での達成をも上回る早さであり、まさにディズニー映画史上に残る作品となっています。
5週連続で週末興行成績1位を達成した後、『トイ・ストーリー4』 に1位をバトンタッチしていますが勢いはまだまだ止まらず、7月17 日までで興行収入100億309万9800円、動員702万1270 人を記録。驚異的な維持率で、今後どこまで記録を伸ばせるのかが気になる映画です。
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