新種の原人の歯の化石@「ホモ・ルゾネンシス」
4月
11日
現生人類のホモ・サピエンス(新人)が到達する前にいたと考えられ、アジアでは「北京原人」(約70万年~40万年前)などに続き5種類目となります。
化石は5万年前から6万7千年前のものと推定。アジアではこれまでに「北京原人」のほか、「ジャワ原人」(役120万年~5万年前)、2004年に報告されたインドネシアの「フロレス原人」(10万年~6万年前)、台湾沖で化石が見つかった「澎湖(ほうこ)人」(約19万年~1万年前)が知られています。
これまで知られている初期人類とは特徴が異なることから、研究チームは新種と判断し「ホモ・ルゾネンシス」と名付けています。
投稿日 2019-04-11 21:31
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投稿日 2019-04-11 21:33
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