「バウハウス博物館」開館@ワイマール
4月
7日
「バウハウス」は1919年4月、ドイツの建築家であり近代建築の四大巨匠(ル・コルビュジエ、フランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエと共に)の一人とされる<グロピウス>(1883年5月18日~1969年7月5日)を初代校長に設立。機能性を備えた住宅や家具などの日常的な製品を市民に広く届けることを目標に掲げ、世界の建築やデザインに大きな影響を与えました。
移転先の北部デッサウに残るガラスを多く使ったコンクリート造りの旧校舎などが世界遺産に登録されています。