先ほど新元号の発表がありました。耳で聞いた語感的には、なんだかなぁという感じでした。
今回の皇位継承前の新元号公表は憲政史上初めてになります。出典は『万葉集』で、中国古典でなく、国書(日本古典)から採用したのは確認できる限り、初めてになります。
『万葉集』から引用されたのは、「梅花の歌三十二首」の序文からで書き下し文は、「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす」。
「大化」(645年)から数えて248番目の元号で、1979年制定の元号法に基づく改元は「平成」に続いて2例目となります。
経過等の詳細については、のちほど行われる総理の会見を待ちたいと思います。
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投稿日 2019-04-01 14:41
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-04-01 15:43
ワオ!と言っているユーザー