「ロードスター30周年記念車」予約受付開始@マツダ
3月
28日
「ロードスター」の誕生30周年を記念して発売される同モデルは、1989年の初代登場以来、累計生産台数100万台を数えるMX-5(日本名:ロードスター)を愛するファンに対して感謝の意を込めるとともに、今後のロードスターへの期待を朝焼けの風景に重ね「レーシングオレンジ」の専用カラーで再現した限定車になります。
ベース車となるソフトトップモデル(ロードスター)とリトラクタブルハードトップモデル(ロードスターRF)の2タイプには、ともにレイズ製鍛造アルミホイールやブレンボ製ブレーキキャリパー、シリアルナンバー付きの「30TH ANNIVERSARY」オーナメント、レカロ製シート、BOSEサウンドシステムなどの特別装備が備わり、世界3000台限定発売となるMX-5 Miata 30th Anniversary Editionのスペシャル感を演出しています。
そんなロードスター30周年記念車の日本仕様は、ソフトトップとハードトップの2種類で合計150台が用意される予定。いずれのタイプでも購入するには事前に専用ウェブページでの商談予約受付を必要とし、受付期間はロードスターが4月5日~4月15日、ロードスターRFは5月27~6月10日となっています。なお、応募者多数の場合は抽選になるといいます。
車両価格はソフトトップのロードスターが(368万2800円・税込)。リトラクタブルハードトップのロードスターRFでは6速AT車が(426万600円・税込)、6速MT車は(430万3800円・税込)です。