返信用の封筒に貼られていた<郵便切手>の図案を見て驚きました。なんと「ラーメン」の図案です。ラーメン好きとしては、切りの良い(100)番目の登場、面白く眺めておりました。
これは「My旅切手シリーズ」の第4集として、2018年9月5日(水)に発行された10種10枚1シートのうちの1枚です。
第4集には、「太宰府天満宮」・「明太子」・「有田焼」など、九州が中心にまとめられているようで、オフセット6色刷り、切手デザイナー<楠田裕士>さんの意匠です。
「博多ラーメン」は、味付けや色合いは店によって千差万別ですが、基本的には豚骨主体の乳白色のスープと極細麺が特徴。豚骨を強火で沸騰させるため、骨のゼラチンなどが溶け出し濁ったスープになる。麺の硬さを注文する点や替え玉も当ラーメンの特色になっています。
どのお店の「博多ラーメン」が図案の元になっているのか好奇心がわき、調べてみましたが、「雷紋」の中華模様の丼鉢を使用して、<焼豚3枚>に<刻みネギ・紅ショウガ・キクラゲ>を盛り付けているラーメン店は見いだせませんでした。
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