<藤井聡太六段>(8)「詰将棋解答選手権」4連覇
3月
25日
この大会は、詰将棋ファンでつくる実行委員会が平成16年から開催。チャンピオン戦は39手詰以内の難問ぞろいです。チャンピオン戦は最大39手で詰む難易度の高い10問に挑戦し、正解した問題数とタイムで順位が決まります。午前の第1ラウンド(R)では5問、午後の第2ラウンドでも5問に挑戦します。筆記形式で、図面が書かれた問題を解き、手順を解答用紙に記入する。1題10点の100点満点で、各ラウンドの制限時間は90分。同点の場合、提出が速い方が上位となります。
藤井六段は2015年、最年少の12歳で優勝。17年には、プロ棋士の<宮田敦史六段>(36)と並ぶ史上最多の3連覇を達成していました。
玉を取ることを「詰ます」といいます。同選手権は玉を詰ます正確さや速度を競い、多くのプロ棋士も参加しています。今回は名古屋のほか、東京、大阪の3会場に分かれ、100人が競いました。
名古屋会場では<藤井六段>のほか、<船江恒平六段>が、大阪会場では<谷川浩司九段>や<斎藤慎太郎七段>らが参加しています。
( 総合優勝:藤井聡太六段 100点 145分 2位:宮田敦史六段 94点 180分
3位:及川拓馬六段 82点 180分 )
投稿日 2018-03-25 17:43
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投稿日 2018-03-25 17:48
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投稿日 2018-03-26 07:50
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投稿日 2018-03-26 08:19
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