< (画像:バルチカ公式サイトより) >
JR大阪駅北側の商業施設「ルクア大阪」の地下飲食エリア「バルチカ」が、本日19日(火)に改装開業します。今年1月に閉鎖した伊勢丹の食品売り場の跡地に、西日本初登場クラフトビール専門店「クラフトビアマーケット」や立ち飲み店など18店舗が新たに開業、既存店と合わせ27店舗になります。
飲み歩きをテーマにしたバルチカは、JR西日本の子会社で商業施設運営のJR西日本SC開発(大阪市)が手掛けています。改装により広さは2000平方メートル超と、これまでの3倍強になる。隣には来春に阪急オアシスを中心とした食品売り場も開業しますので、集客力は期待できそうです。
今回、東京から西日本初出店を決めた立ち飲み天ぷら店「喜久や」や大阪・鶴橋の韓国料理店「コッキオ」など東西の人気店のほか、大阪駅前の地下道で1948年開業以来60年以上営業した老舗串カツ店「松葉」も「復活」しています。
全27店の営業時間は、午前11時~午前0時となっています。
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