「ごろごろ野菜の揚げだしうどん半額」@丸亀製麺
11月
6日
江戸時代から続く食文化「夜なき」は、夜に商人が屋台を担いで蕎麦やうどんを売り歩くことで、このときの鳴り物の音が鳥の鳴き声にたとえられることから「夜なき」と呼ばれるようになったのだとか。
これにちなみ讃岐うどん専門店「丸亀製麺」では、寒い冬の夜にうどんを食べて身体を温める「夜なきうどん」を広めるため、毎年立冬の日を「夜なきうどんの日」に制定。これを記念し、「ごろごろ野菜の揚げだしうどん」が半額で提供されます。
「ごろごろ野菜の揚げだしうどん」は、ごろっと大きな3種の根菜(大根、にんじん、里芋)と、やわらかくジューシーな肉厚の鶏肉を使ったうどん。具材は出汁で一度煮て味を染み込ませてから衣をつけて揚げ、さらにかけだしでもうひと炊きして仕上げられています。
期間中、毎夜6時から閉店まで、並サイズは通常価格620円のところ310円に、大サイズは720円が半額の360円になります(いずれも税込)。
投稿日 2017-11-06 23:17
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-11-07 06:12
ワオ!と言っているユーザー