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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<生け花>(318)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横

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<生け花>(318)【嵯峨御流...
西日がかかる時間帯で、いつものような花軽い色合いあではありませんが、逆にまた、光線の具合いにより<生け花>の表情が変わるのだと、改めて認識させられました。

今回の<佐々木房甫>先生の作品は、太陽光の加減だけではなく、厳かな雰囲気が漂う葉物の構成で、赤色と白色の二色の「ダリア」がよく映えていました。

蛍光灯のない時代の<生け花>、自然光の下での表情の変化も、これまた微妙な味わいだったことだと思います。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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birdy
birdyさんからコメント
投稿日 2015-10-15 17:53

シンメトリーですか。

ワオ!と言っているユーザー

ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2015-10-15 20:01

観る角度によると思いますが、シンメトリーの構成ではありませんでした。
西日を気にしてアングルを決めmしたので、シンメトリーな感じが強められたかもしれません・・・。(汗)

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2015-10-16 10:46

いいバランスですね。

そうですね。
光の乏しい中で生け花の朝昼晩の変化は楽しみの一つだったんでしょうね。

日本人の繊細な美意識が分かりますね・・・。

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2015-10-16 10:50

花材だけでなく、移りゆく光など、自然環境をすべて利用する芸術として、<生け花>の世界は奥が深そうです・・・。

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