神戸ご当地(294)第7回【板宿おもてなしバル】
7月
13日
地元須磨区では7月17日(金)~7月18日(土)の二日間、板宿商店街を中心として51店舗が参加、<第7回【板宿おもてなしバル】>が開催されます。
「バル」はスペイン語で、夜遅い晩ご飯の習慣のスペインにおいて、軽く食事ができる喫茶店や立ち呑み居酒屋、軽食堂などを意味しています。
日本では2004年に北海道函館市の「西部地区バル街」で最初の「バル」が開催され、二番手として2009年に兵庫県伊丹市に「伊丹まちなかバル」が開催、その後商店街の活性化として全国的な勢いで広まりました。
2010年10月に開催された 第壱回【板宿おもてなしバル】 では25店舗が参加でしたが、参加店舗数も当時の2倍になり、「バル」の人気の高さを物語っています。