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- モリカワフミコ展ーempathyー@【神戸アートビレッジセンター】(52)
写真展の副題として「ーempathyー」が使われていますが、一般的には<感情移入・共感・共感的理解>などと訳されています。
作品は、作者が「心が動いた目の前のもの」を撮影されています。
その瞬間はいつも何気なく訪れ、映像的に目で捕えようとすれば、そんも瞬間はすでに通り過ぎてしまっています。
作者はせめて自分の琴線に触れた残像を追い求めるように、その瞬間にシャッターを押すことだけに意識を高め、撮影された大判の写真で構成された展示会でした。
できるだけ作者の意図に近づき、共感できればと、一味一枚拝見してきました。
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