ファルコン植物記(1335)長い球果【オウシュウトウヒ】
11月
4日
マツ科トウヒ属の常緑針葉樹で雌雄同株、別名として「ドイツトウヒ」・「ヨーロッパトウヒ」・「ドイツマツ」などの名称で流通しています。
ヨーロッパ原産、アルプスなどの山岳地帯からスカンジナビア半島の代表種であり、ドイツの有名な「シュヴァルツヴァルト(黒い森)」の樹木として有名です。
スェーデンでは2008年にダラルナ地方で発見された本種(正確には根の部分)は、約9550年前とする報告がなされ、これは現在確認されている中で最古の樹齢です。
投稿日 2014-11-05 07:32
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-11-05 07:35
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