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- ファルコン植物記(1317)黄色の花<カッシア>【アンデスの乙女】
白色や桃色の大きな 「コスモス」 が揺れている隣には、黄色の花が咲き、蕾をたくさんつけた<カッシア>の鉢がありました。
マメ科カッシア属、成長すれば樹高2~3メートルになる落葉低木種で、原産地は南アメリカのブラジル・アルゼンチンです。
8月~11月にかけて、濃い黄色の5弁花を咲かせます。
<カッシア>は2品種あり、葉が丸くて小さな「小葉のセンナ」と、葉は細く先端が尖る園芸品種の「アンデスの乙女」が知られ、偶数羽状複葉の2枚の葉は、夜になると閉じる特性を持ちます。
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