ファルコン昆虫記(538)旅路の果て(14)【ニシキリギリス】(11)
9月
25日
なぜかか細い声鳴き声が聞こえ、笹の葉の上にじっとしておりました。
近寄りましても逃げませんので、よく観察して見ますと左側の後脚がなく、胸部あたりにもえぐられたような深い傷を負っていました。
天敵である「カマキリ」などとの死闘の跡でしょうか、「ギィ~」とまでは翅を振るわせるのですが、胸部の傷のためそのあとの鳴き声が続きません。
自然界の弱肉強食の世界、このあとの運命も厳しいモノがありそうです。
投稿日 2014-09-25 09:51
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-09-25 12:41
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投稿日 2014-09-25 14:38
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投稿日 2014-09-25 14:43
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