一見、波打つ葉の形状から「タニワタリ」かなと見間違えそうですが、それもそのはず「シマオオタニワタリ」の園芸品種の【アビス】でした。 チャセンシダ科アスプレニウム属の常緑の多年草シダで、原産地としては小笠原諸島・沖縄・台湾・ポリネシアなどに約650種が分布しており、日本では「カミガモシダ」をはじめ、約30種が自生しています。 その中でも、この【アビス】と、「マザーファン」の通称で知られている「アスプレニウム・ダウキフォリウム」が、人気品種です。 樹上や岩場などに着生して育ち、長さ40~100センチぐらいに成長します。 葉の裏側にはシダですので、胞子のうが細長く葉脈に沿ってきれいに並んでいる模様が特徴的です。
投稿日 2013-12-17 18:52
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投稿日 2013-12-18 07:33
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投稿日 2013-12-18 19:00
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投稿日 2013-12-18 21:43
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