早朝の暗い内に家を飛び出し、潟畔で水鳥の飛翔を待つ
流石に一番冷え込む午前6時頃には放射冷却で息が白く
なります
ダウンのコートの下にはフリースを重ね着し、数時間を
過ごせるように万全の体制で過ごします
お見せするような顔ではないので、落書きをしました
月に一度尋ねる、旧日銀支店長役宅
今は市の所有となり、NPOの管理で運営されている
この多くの部屋に季節毎の花が活けられている
建築物は人々が出入りし、使われてこそ生きながらえて
後世に伝えられる
確かに損耗もあるが、窓を閉じて空気が淀むと建物は
痛みが早くなる
大いに活用し、時代を反映した住宅が当時の生活の記録として
残される事に意義を感じる
暑いお盆の頃には大きな葉を水面一杯に広げ、独特の香りを
振りまいて花を咲かせます
仏教には欠かせない「蓮の花」
仏像や燈篭など、様々な蓮台としてデザインされてきました
師走になり、累々と打ち寄せられている蓮の実を見ると
連綿と続く輪廻を感じます
昨日・一昨日とアップした水鳥に因んでこの小動物の
名前の由来について「考察」して見る?
なんて、堅苦しいことではなく「兎」は数える時に
1羽、2羽と数えますがその訳はご存知ですか
食用にする口実で、1匹、2匹としなかったようです
確かに食味は「鳥肉」に似て居ります
ただ、「鵜」も「鷺」も水鳥なのには疑念を生じます
スマートな姿のアオサギ
朝のこの時間にねぐらを飛び立ち、潟へ降り立つ姿を捉えました
サギも数種類います
「ゴイサギ」「コサギ」「ダイサギ」そして画像の「アオサギ」
変った種類に『サギシ』(詐欺師)も居ますがこれは範疇外
余談になりますが、「師」が付く職業が沢山あります
教師・医師・庭師その他ペテン師/詐欺師などがあります(笑)
賑やかな白鳥の朝の喧騒とは縁がなく、静かに飛んできて
羽根を乾かしたり、これから朝の漁にどこへ飛んで行こうかと
考えているようです
明治初期から遡る、日本の歴史は「海運」「川運」「湖沼運」に
ついては、これまで余り歴史の表舞台に登場する事はありません
しかし、物流を考え、人の移動を考えると水面を使った事が
古代、中世、近世には大きなウエイトを占めていました
考えてください
人や牛、馬で陸上を移動するには運ぶ荷物は限られています
川を下るには「筏」や「川舟」は棹や櫂で岩などをかわして
下流に行けますが
その川舟を上流へ遡るにはどうしたでしょうか
この、透かし彫りがそれを現しています
これをテーマに追っかけを暫く続けます
いつも良く行くレストランは午後2時からティータイムと
なります
コヒーとデザートのセットで¥600でいくらかお釣がきます
コーヒー1杯が¥500近くしますので、割安感を味わえます
街へ出たついでに久し振りにイタリアンレストランへ行こうと
決めた
車だとどうしても駐車の安心して止められる場所を考える
気まぐれとイタリア語で付けた店で食べた
画像を撮る前に手をつけ、うっかりピッツアを撮り損ねた
ツナのサラダとワタリガニのパスタ
いよいよ、本格的な冬の訪れが始まった
遙かシベリアからの冬の使者がやって来た
天気予報の晴れを見て、早朝暗いうちに飛び出て白鳥の
ねぐらとなっている水面へ足を向けた
日の出を迎えると、白鳥の声が一際高くなり、三々五々
飛翔を始めた
朝の食事に田圃の落穂を探しに飛び立つ
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ