テントの設営が完了
しっかりとしたタープを張り、側面からの吹込みを防ぐ
暫くすると、島のH氏が車で迎えに来てK氏と3人でビールを飲む
テントに戻り、夕食の準備
水洗い場の脇にBBQのスタンドが放置されている
それを借りて火を起こす
これで、調理が出来る
道具を捨てたまま去った行為は悪いが、それを利用させて貰ったので
次の人も使いまわしする為に、使用後は同じ場所に置いた
小島で楽しむ為に、キャンプ場(指定)にベースのテントを張り
スキンダイビングや島一周のトレッキングに出かける事も可能である
島の人との交流も、歩いてあちこち訪ねる
勿論、自動車の持ち込みは出来ない
島の人に乗せて頂くか、徒歩又は自転車となる
荷物はテント一式とダイビング用具、それと食料、調理用品
野営地が近いが荷物は車付きのものに乗せて歩く
背中には野営用具一式、メッシュのバッグにスキンダイビング用具
発泡スチロールの箱には食料とコンロなど
一週間でも泊まっていられる装備を準備
島の人から野菜類の差し入れがあります
この二輪のキャリーはカヌーを運んだり、荷物を運ぶのに
重宝をしています
タイアがチューブ入りの太いもので、砂浜でも使えます
荷物を積まない時は椅子として使えます
ドイツ製のものでした、本体はアルミニュームで軽量
折り畳みで便利です
但し、残念なことにボルトナットが鉄製のため、塩や雨で錆び付き
全てをステンレスに取り替えました
合理的な思考を持ったジャマニーもアウトドアの本髄から
少し外れていました
フェリーの乗船場まで、高速道路を使うと1時間30分ほど
島の人々との再会の手土産に「まんじゅう」を電話で予約\
島の人は家族数が少ないので、少数を包んで貰う
このまんじゅう屋さんは午前7時から開店
朝の9時半頃に寄った
出来立てを届けると、一層感謝される
海は「ダシノカゼ」(南風)で空は今にも雨が降り出しそうであった
本土側の山並を右手に見ながら、島影がどんどんと正面に近づ
いてくる
雨は野営には辛いが、それを楽しむ気持ちの強さが無いと
山地や荒野のトレッキングは出来ない
今年は野暮用があり、トレッキング(恒例の)や小島探訪に挑戦
出来なかったので、天気が悪い週末に小島を訪れた
人口は500人足らず
周囲は約20K
島の人々との交流が年々増えて、再会が楽しみである
1時間30分の短い船旅である
wahooはこれまで
人生には公式はありません。
人は様々な生き方をやって、いかに満足感を得るかでその人の
生き様を感じます と思ってきました
この後姿の御仁は県の出先で所長の席におられ、その後
ご自分の趣味の世界で楽しんで居られる
自宅から歩いて15粉程のところにある調整区域に数百坪の
土地を所有し、隠れ家を廃材で建て、畑を作っている
毎日は行かないようであるが、早朝ウオーキングで良くお会いする
今朝も05:18に後姿を撮った
勿論、アップには了解を得て
ビルの間を夕陽が照らしている
行き交う車や人々は残りの夏を楽しんだり
恨んだり
暑い夏も、半月もすると虫の声で涼しい風が吹き渡る
野分の季節は直ぐそこに来ている
夏の暑い日が差すホーム
一人の少女が地面に腰を下ろし
電車を待っている
人気のないホームには夏の日が
少女を見守っている
この地域で、以前は一番の繁華街であった商店街はすっかり様変わりしている
全国の地方都市は、おしなべてこの20〜30年の間に住宅のスプロール化と
ショッピングセンターの郊外型で都市の中心部は寂れている
アーケードの下はまるで自転車置き場
排ガスを出さない自転車は確かに素晴らしいが、これをキチンと集めるシステムがなされていない
高齢化で郊外から都市部にUターンしたい家族があっても、都心部には
廃屋になった家が散在し、権利関係が複雑で再開発は遅々として進まない
金曜日 午後6時の画像です
路傍の樹木に絡んで、勢い良く繁茂している「葛」
紫色の房状の花
裾のほうから徐々に頂点に向かって開花します
早朝のウオーキングを続けて、数年が経っています
Bloguruに席を置いて4年が経っています
同じ場所に毎年咲く花は、ほぼ時期を同じく開花します
地球の温暖化がどのように影響するのか記録を取って
いないので、自然界の微妙な動きは把握出来ません
浜ゴウ クマツヅラ科 果実・葉は薬用 線香にも使われる
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