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Slow Life & Trips

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海からの贈り物

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海からの贈り物
海岸を朝早歩く人は、波間を漂い流れ着く珍しいもの
面白いものが漂着していないかと、毎日観察する

中世には海岸の漂着物は見つけた人のものとなり、
難破船からの積荷が流れ着くと、取り合ったようである
中には、夜間松明や篝火を焚き、故意に船が座礁して
難破するようにした海域もあったと書いてある

海の見回りはこんな事の名残であろうか
#アート #伝統 #文化 #芸術

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KUMA
KUMAさんからコメント
投稿日 2009-03-03 09:26

冬の日本海、特に越前海岸には対岸(韓国)からの漂着物が多数見かけられますね、飽きもせず眺め回った事が何度もあります。

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wahootaste
wahootasteさんからコメント
投稿日 2009-03-04 05:03

最近、ハングルの書かれた青色のポリタンが多数

打ち寄せられて、処理に追われていました

漂流物はまだ可愛げがありますが、黄砂の飛来に
多くの公害物質や微生物がやって来るのには
脅威を感じます
経済発展著しい東方の大国にドンドンと工場進出する
我が国にも責任の一端があるのでしょう

天に向かって「唾」を吐いていると己の頭に
降りかかってきます

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-03-03 10:24

流木にはなんとなく表現しにくいロマンを感じますね。


人間が海から来た記憶がどこかに残ってるのかな・・・。

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wahootaste
wahootasteさんからコメント
投稿日 2009-03-04 05:10

民俗学者の「柳田國男」は渥美半島でヤシの実が

流れ着いた話を「島崎藤村」に話し、そこから
詩が生まれたと書いていました

日本民族の多くは、海から陸に上がり内陸部に
行った
安曇野は九州の海人「安曇」の一派が日本海から
内陸へと考えられています
福島の郡山辺りにもそのような事があると先日
古代史の教授が話していました

Mr. NomuraのDNAにもその痕跡が残っているのでは
ありませんか

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